Rock Me!
株式会社ロックミー個人情報保護方針
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  • 当社は個人情報保護に関する法令、国が定める指針を遵守し、社内規定を定めます。
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株式会社ロックミー
代表取締役社長 小林宗織
個人情報保護方針の取り扱いと改訂について
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町4-17 PORTAL Apartment & Art POINT 1103
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E-mail : toiawase@rockme.co.jp
特定商取引法に基づく表記
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運営責任者
小林宗織
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コミュ障 vs ルフィ

2016.11.25

Yuske1

Rock Me!の小林宗織です。
漫画「ワンピース」で食べると特殊能力が身につく「悪魔の実」には「ゴムゴムの実」とか「グラグラの実」とか、たくさん種類があるんですが、自分が欲しいと思うのは「スケスケの実」だけです。

学生時代に初めて「ワンピース」を読んだとき、話は面白いんだけど主人公のルフィはいつも「ゴムゴムの~」ばかり言ってて、強いのか弱いのかいまいちはっきりしない。スカッとしない。

悟空にしても、ナルトにしても普通ヒーローは、たくさん修行して、スキルを積んで圧倒的に強くなって仲間たちを救います。

ルフィはそれまでのジャンプヒーローとちょっと違って、強いのか弱いのかよくわからない。
どちらかというと仲間に助けられてばっかり。
出会った人がみんなルフィ―を好きになるし、麦わら海賊団はまるで学生サークルのノリで騒がしい。

今から20年くらい前、学生当時の私はバイトして買ったガジェットが唯一の友達。
っていくらいの、いわゆる「コミュ障」タイプ。
サークルなんぞに属さず(せず)、学食も一度も足を踏み入れず、人と一対一で雑談もできず。
大学へ行ったら一番前で黙々とノートを取り、その後すぐバイトへ。
なるべくチャラそうな学生と接したくないと思って日々生きていたものです。
※この話してもあんまり信じてもらえないけど本当。

「いつかビルゲイツみたいなベンチャー企業家になりたい!」
とか大真面目に考えて(笑)。
経営、IT、英語の勉強。
この3つのことだけ没頭してました。
「自分のスキル」
意外にはまったく興味のない人でした。

そんな私はやっぱり、仲間の助けを借りてやっと勝つルフィが好きじゃなかった。
さらに
「ルフィみたいに会う人会う人友達になれるようなヤツがいるわけない。他力本願だし、実在しても自分は友達にはなりたくないなぁ。」
と思ってました。

 
でも大学を卒業して、
広い社会に出ていきなり、
ルフィに出会ってしまいました。
当時の自分には悪夢でした。

 

私の人生に現れた実写版のルフィは、ユースケといいます。
今日はそんな彼との新卒当時のエピソード。

初めてユースケに出会ったのは、ちょうど2000年ごろ。
まだギリギリ学生で、内定をもらった会社の内定者どうし集まって仲良くなる懇親会の席でした。
 
高層ビルの最上フロアにある、高級なレストラン。
たくさんの初対面の人たち。
意識の高そうに見える人たちがたくさん。
コミュ障な自分はそこから逃げ出したくて仕方なかった。
 
なんとかやり過ごしていたら、ユースケが
「先輩社員たちに来年配属になる新卒社員(自分たち)を知ってもらおう」
みたいなことを言い出しました。

 

内定者たちの自己紹介サイトや冊子を作って、先輩社員たちにみてもらおうということになり、自分は当時趣味レベルで掲示板プログラム(懐かしのBBSってやつ)くらいは書けたので、それを重宝されていつのまにかメンバーに巻き込まれていました。
そうして、ユースケと自分を含めた内定者4人で小さなプロジェクトに取り組むことになります。

打ち合わせのため、バイトの合間をぬって4人で定期的にファミレスに集まるわけです。

真剣な打ち合わせだろうと思い行ってみると、最初の50分、延々とユースケが世間話をするんです。(笑)

メンバーが
「じゃ、そろそろ本題に入ろうか」
と話を戻そうとしても、またすぐにユースケが世間話に脱線。
 
「わはは!わはは!」
 
とユースケを中心にずっと世間話で騒いで、いつも最後の10分くらいで
 
「じゃ、ムネ、サイトよろしく頼むわ!わはははは!!」
 
と話を強引にまとめて解散というパターン。

正直当時は内心
「何のために集まってんだこれ・・・」
と思っていました。

パソコンやガジェット以外、人間の友達はほとんどいなかった自分には、世間話のために集まるということがあまりにも無意味に思えて。

でも同時に、

「俺も社会人になるから、コミュ障をここで克服しないとヤバい。ユースケみたいなサークルっぽいノリの人も拒絶しないでうまくやっていくためには、ここで俺が変わらなければ。友達をまともに作れる、人生最後のチャンスかもしれない。」

とか当時は大まじめに考えて(笑)。

そのくらい当時の自分は、コミュ障のくせにプライドもやたら高く、自分の小さなスキルをベースにした根拠ない自信に満ちていました。

だから内心どっかで
「ユースケっていつも騒いでてコドモだなぁ」
くらいにちょっと上から目線でみていたと思う。

でもすぐに、その偏ったものの見方が
180度ひっくり返る出来事が起こります。

 

いざ、入社式が終わり、全国の新卒社員で山奥に合宿に行きました。
確か100人前後いたでしょうか。

100人が5つくらいのグループ分けられ、何日かかけて新規事業アイディアを考え、合宿最終日に代表者がプレゼン大会をすることに。

自分のいたグループは真面目というか、我の強い人が多く、議論が白熱しました。
メンバー同士が熱くなりすぎて、発表の数時間前まで感情的なディスりあいの喧嘩に発展。
グループとして何を発表するかの核もないまま、ムードはどんどん険悪になっていきました。

発表まで数時間と差し迫って、諦めモードのメンバー達から
「もう時間がないから、強引にまとめて発表しよう!」
という声が出るけど、誰もそんな状態で発表なんてしたくない。
最悪なパターンだけど、発表者はじゃんけんで決めることに。

こういう「引き」が強い自分がじゃんけんに負けてしまい、もう1人の女子と共同で発表することになります。(笑)
発表する内容がなにもない状態で、残されたあと数時間。

会社の人事やトレーナー、偉い人たちを含む100人以上の聴衆をまえにプレゼンをまともにこなさなければいけないというのは、コミュ障だった自分にはとんでもないプレッシャーでした。
心の底からガチガチになって。

一方、ユースケが所属していたグループを横目で見てみると、あのファミレスと全く同じ光景でした。
「わはは!わはは!」
とユースケを中心にずっと笑い話をしていて、仕事が進んでいる感じがまったくない。

それを
「やっぱユースケはサークルノリだなぁ。プレゼン大丈夫かな。」
とみていました。

 

さあいざ、プレゼンの時。

なんとなく、事業プランを突貫工事で作って、無理矢理、優等生なことを言ってる風にプレゼンをしました。

100人を前に何かプレゼンをするのは当時初めてでしたし、自分には本当にしんどいプレゼンでした。
何を言ったか覚えていないくらい、緊張したことを憶えてます。

案の定、発表が終わっても

「しーーーーーーーーーーーーーーーーん」

無反応(笑)。

あー、やっちゃったーーー
という感じ。

 

そして、ユースケの番が来ました。

なんと。

彼は、檀上でもファミレスのままでした。

「わはは!わはは!」

と笑いながら、
ファミレスの打ち合わせの空気と変わらず話を繰り広げていきました。

すると不思議なことに、彼が何かを言うたびに会場にどっと笑いが起こります。

別にスティーブジョブスみたいなスマートなプレゼンでも何でもないのに。

彼の発表は
「至宝大学(しほうだいがく)」
という何でもヤリホーダイな大学を作ろうぜみたいなちょっとふざけた内容。
これすらサークルノリですw。
 
でもなぜか、みんな釘づけ。
 
「今俺が見てるこれは何だろう?・・・」
と思ってみていました。
自分の辞書になさすぎて。

 

発表してる事業プランはおなじ突貫工事で作った感満載。
パワーポイントもお世辞にもキレイではない。
正直、単なる学生ノリのふざけたプレゼンにしか見えない。

なのに。

自分のプレゼンとは真逆に、みんながユースケの話をキラキラした目で聞いていました。

そして全グループのプレゼンが終わり、ユースケが大賞に選ばれました。

 

後日、ユースケに聞きました。

「ずっとふざけてて、どうして大賞とれるの?」

すると彼は言いました。

「プレゼンなんてテキトーだよ。俺は合宿の3日間の間に全国の同期全員の名前を憶えようとしてただけ。」
と。

 

そのときやっと、ユースケが
「コミュニケーションのバケモノ」
なのだと気がつきました。

自分が

「今年の新卒は優秀だぞ」

と思ってもらえる、
優等生なプレゼンをしなきゃ…
自分のスキルを見せつけなきゃ…
と必死だった時に、ユースケは、

「同期100人全員としゃべって仲良くなる」

を自ら目標に設定していました。

合宿の間中ずっと
「わはは!」「わはは!」
と初対面の人たちと会話のキャッチボールをしていきました。
私の大嫌いだったサークルノリで。

結果、プレゼンまでに彼は全員と会話して顔と名前を覚えていました。

結果、彼のプレゼン資料は見た目ハリボテ感が満載でしたが、メンバーみんなの助けで出来上がっていました。

結果、プレゼンを観ている100人にとって、小林宗織はまったくの「他人」でしたが、ユースケは既に「仲間」でした。

知らぬ間にユースケは勝負の土俵を全く別次元に持ち込んでいたわけ。

自分は飛び出た能力を持ってなくても、仲間の能力を引っ張りだすことで窮地を乗り越えていく。
彼と話した人は不思議と彼に協力したくなる。

完全に実写版のルフィじゃねぇか。

 

同時に、自分に大きな何かが欠けているということにも気が付かされたわけです。

コミュニケーションというのは、自分が誰なのかを相手に知ってもらうのを前提としたり、聞いてくれるのを待っていてはダメで、誰かに自分を知ってもらいたければ、まずとにかく「相手のことを知ろうとする」ことから始まるということ。

そういう目に見えない何かを乗り越えた時に、やっと相手と自分との間に関係構築のベースができること。
相手が話を聞いてくれようとすること。

自分が目指すべき目標は、組織や誰かに決めてもらうのではなく、最後は自分で作るべきこと。(→100人の名前覚える)

そして、チームでの仕事は、ひとりひとりの能力よりも「ムード」が全体のパフォーマンスにデカく影響するということ。

などなど。
そんな当たり前のことがわかっていなかったのコミュ障が、ルフィに勝てるわけがないじゃないか!

「自分のスキル」
しか信じず、それを拠り所にしていた井の中の蛙にとって、全く違う価値観とその大きさを見せつけられたんです。

そして何より、ユースケがいたおかげで、自分と180度価値観が違う人が近くにいることの大切さを知りました。
自分と考えが違う人を遠ざけることは、自分の可能性を小さくしてしまうだけだということを。

コミュ障 vs ルフィ 
の勝敗は明らかだったのですが、あの時じゃんけんに負けてボロボロのプレゼンをしたことは、実は自分の人生でかなりの幸運だったと思っています。
あの時、じゃんけんに負けたおかげで、苦手だったユースケを心から尊敬できるようになり、公私ともに何でも相談できる仲になりました。
彼といると相変わらず雑談ばっかりです。
でも今は私も一緒に笑えています。
 
「わはは! わはは!」と。
 

その後、「人」に興味関心の強かったユースケは
「人のキャリア設計に関わる仕事をしたい」
とリクルートに転職し、たくさんの試練をくぐり抜けたうえで、人材採用・教育のプロとしてコンサルティング会社を立ち上げました。

そして最近、
「どのベンチャー経営者もヒトに一番悩んでる」
ということに着目して、彼の人材採用に関するノウハウを詰め込んだ本を書きました。

yuskebook『いい人材が集まる、性格のいい会社』

原稿の段階で何度も読ませてもらっていますが、特に採用に苦戦している中小経営者やベンチャー経営者にはヒラメキを与えてくれるエッセンスが詰まっています。
「いい人が見つからない」とか
「ウチみたいな小さな会社にいい人材は来てくれない」とか
考えてしまいがちな(私を含む)経営者のみなさん、是非、ポチってみてください。
採用に試行錯誤しているベンチャーもたくさん取材していて、事例が豊富なので本当にオススメです。

ちなみに、当時のユースケはこんな↓野心に満ちた顔をしていました。若けぇ。

ちなみにこれ↓は当時の小林ムネです。

新卒なのに同期からは初対面で「パパ」と呼ばれました。

 
以上、コミュ障克服のキッカケをくれた友人とのエピソードでした。

でわまたこんど。

小林宗織

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この記事をかいた人

  • MUNEORI
  • ロックミー代表。小林宗織(ムネオリ)。通称宗さん。23区内ながら湧水とダイコン畑だらけの秘境「練馬区大泉」に生まれ育つ。ばあちゃん子。近所に不発弾が出たとき、ヒィばあちゃんを置いて逃げたことが人生唯一の後悔。酔った勢いでテレビ通販のグッズを買ってしまう。オークション詐欺にもあうほど騙されやすい。趣味はとにかく(ひとり)旅。好きなのは昭和の香り残る場所と人。長所・短所は好奇心旺盛すぎること。最近の興味関心は仏教とファンタジーと夢。 ノーファンタジー・ノーライフ。 小林の書いた記事の一覧はこちら

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